ライブやイベントで同じ推しを応援するファンと繋がりたい——そんなときに活躍するのが推し活名刺です。
最近では、オタク同士の自己紹介アイテムとして定番になりつつあります。
「でも、何を書けばいいの?」「どうやって作るの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、推し活名刺の作り方をゼロから解説します。
デザインのアイデアから印刷方法、名刺交換のマナーまで、この記事を読めばオリジナルの推し活名刺が作れます!




推し活名刺とは?
推し活名刺とは、推しの情報や自分の推し活スタイルを記載した名刺のことです。
ビジネス名刺とは違い、自分の「オタクとしての自己紹介」を目的としています。
推し活名刺の役割
推し活名刺は、同じ推しを応援するファン同士が繋がるためのツールです。
ライブ会場やイベントでは、隣の席の人やグッズ列で偶然出会った人と話す機会があります。
そんなとき、名刺を交換すればSNSで繋がるきっかけになります。
また、名刺には自分の推し活スタイル(同担歓迎、同担拒否など)を記載できるので、お互いの距離感を事前に伝えられるメリットもあります。
名刺交換が盛んなシーン
推し活名刺の交換は、以下のようなシーンで特に盛んです。
ライブ・コンサート会場では、開演前や終演後に同じ推しのファン同士で交換することが多いです。
同じメンバーのうちわを持っている人に声をかけるパターンが定番です。
イベント・展示会でも名刺交換の機会があります。
アニメやゲームのコラボカフェ、原画展などで、同じ作品のファンと出会えます。
オフ会・ファン同士の集まりでは、初対面の参加者同士で名刺交換するのが一般的です。
SNSで繋がっていても、実際に会うと「改めてよろしく」の意味で交換します。
推し活名刺は、ファン同士が繋がるためのコミュニケーションツールです。ライブ、イベント、オフ会など様々な場面で活躍します。
推し活名刺に載せる情報
推し活名刺には何を書けばいいのでしょうか?
必須の情報からあると便利な情報、書かない方がいい情報まで解説します。
必須情報
以下は推し活名刺に必ず載せたい基本情報です。
ハンドルネーム(オタク名)は最も重要な情報です。
SNSで使っている名前と同じにすると、検索して見つけてもらいやすくなります。
推しの名前も必須です。
誰を推しているのかがわかれば、「同担だ!」「私も好き!」と会話のきっかけになります。
SNSアカウント(X/Twitter、Instagramなど)を載せることで、イベント後に繋がれます。
IDを載せるか、QRコードを入れるかは好みで選びましょう。
あると便利な情報
必須ではありませんが、あると会話が弾む情報もあります。
推し歴を書くと、「新規ファン」「古参ファン」がわかって話題になります。
「〇〇から」「○年目」などの書き方が一般的です。
同担拒否・同担歓迎のスタンスを書く人も多いです。
事前に伝えておくことで、お互いに気を遣わなくて済みます。
好きな曲・好きな作品・好きなセリフなども、共通の話題を見つけやすくなります。
載せない方がいい情報
本名・住所・電話番号などの個人情報は載せないようにしましょう。
推し活名刺は見知らぬ人と交換する可能性があるため、個人が特定される情報は危険です。
学校名や勤務先も避けた方が無難です。
また、ネガティブな内容(○○が嫌い、など)は印象が悪くなるので控えましょう。
推し活名刺に載せる情報チェックリスト
- ハンドルネーム
- 推しの名前
- SNSアカウント(X、Instagramなど)
- 推し歴(任意)
- 同担OK/NGのスタンス(任意)
- 好きな曲・作品(任意)
名刺用紙 マルチカード 両面印刷
自宅プリンターで印刷できる名刺用紙です。ミシン目が入っているので、印刷後にきれいに切り離せます。マットタイプで落ち着いた仕上がりになります。
名刺入れ カードケース ハードタイプ
名刺を折れずに持ち歩けるハードタイプの名刺入れです。推しカラーを選べばコーディネートも楽しめます。イベント参戦のお供にぴったりです。
カッティングマット&カッター セット
名刺を自分でカットするときに便利なカッティングマットとカッターのセットです。まっすぐきれいに切れるので、手作り名刺の仕上がりがアップします。




推し活名刺のデザインアイデア
せっかく作るなら、おしゃれで自分らしいデザインにしたいですよね。
推し活名刺のデザインアイデアを紹介します。
推しカラーを活かしたデザイン
最も定番なのが、推しのメンバーカラーを使ったデザインです。
背景色やアクセントカラーに推しカラーを使えば、一目で「この人は○○推し」とわかります。
グラデーションにしたり、フレームに使ったりとアレンジも自在です。
複数推しの場合は、複数のカラーを組み合わせたデザインも人気です。
推しの名言・セリフを入れる
推しの名言やセリフを名刺に入れるのもおしゃれです。
「この人、わかってる!」と思ってもらえる選曲やセリフなら、会話のきっかけにもなります。
ただし、著作権に関わるものは注意が必要です。
公式の発言や、ライブでのMCなどを引用する人が多いです。
イラストや装飾のポイント
名刺にイラストを入れると、オリジナリティがアップします。
自分で描く以外にも、フリー素材サイトのイラストを使う方法もあります。
推しのイメージに合う星、ハート、音符などの装飾を入れてみましょう。
ただし、公式イラストや写真の無断使用はNGです。
ファンアートを使う場合も、作者の許可を得てから使いましょう。
裏面の活用法
名刺は両面使えます。裏面を有効活用しましょう。
自己紹介を裏面に書くパターンでは、表は推し情報、裏は自分の情報という構成ができます。
参戦履歴やお気に入りのセトリを裏に載せる人もいます。
裏面に手書きでメッセージを書けるスペースを残しておくのもおすすめです。
「今日のライブ最高でした!」など、交換時にひと言添えられます。
推しカラーを活かしたデザインが定番です。公式画像の無断使用は避け、フリー素材やオリジナルイラストを活用しましょう。
無料で使えるデザインツール
デザインが苦手でも大丈夫!
無料で使えるツールを活用すれば、おしゃれな名刺が作れます。
Canvaの活用方法
Canvaは、無料で使えるグラフィックデザインツールです。
名刺用のテンプレートが豊富で、文字や色を変えるだけで簡単にオリジナル名刺が作れます。
PCでもスマホアプリでも使えるので、スキマ時間に作業できます。
「名刺」で検索すると、様々なテンプレートが出てきます。
推しカラーに合わせて色を変更し、テキストを編集すれば完成です。
スマホアプリで作る方法
スマホだけで名刺を作りたいなら、以下のアプリがおすすめです。
「Canva」アプリは、PC版と同じ機能がスマホで使えます。
「名刺作成アプリ」という専用アプリもあり、簡単に作れます。
アプリによっては、コンビニプリントに直接データを送れる機能もあります。
テンプレート活用のコツ
テンプレートを使う場合は、そのまま使わず、必ずカスタマイズしましょう。
他の人と同じデザインになってしまうと、オリジナリティがなくなります。
色を推しカラーに変える、フォントを変える、装飾を追加するなど、少しアレンジを加えましょう。
完成したら、データをPDF形式で保存すると印刷時に綺麗に仕上がります。
推し活名刺の印刷方法
デザインができたら、次は印刷です。
コンビニプリントとネット印刷、それぞれの特徴を解説します。
コンビニプリントでの印刷
コンビニのマルチコピー機で名刺を印刷できます。
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど、主要コンビニで対応しています。
スマホからアプリで画像を送信し、店舗で印刷する流れです。
メリットはすぐに印刷できること。
急ぎで必要なときや、少量だけ印刷したいときに便利です。
デメリットは、用紙が選べないこと、カット作業が必要なことです。
印刷後、自分でカッターやはさみで切り分ける必要があります。
ネット印刷サービスの選び方
本格的に作りたいなら、ネット印刷サービスがおすすめです。
「ラクスル」「グラフィック」「プリントパック」などの印刷会社に発注できます。
データを入稿すると、カットされた名刺が自宅に届きます。
メリットは仕上がりが綺麗なこと、用紙や加工を選べることです。
マット加工、光沢加工、角丸加工など、プロ品質の名刺が作れます。
デメリットは納期がかかること(通常3〜7日程度)。
イベント前に余裕を持って注文しましょう。
用紙の選び方
名刺の用紙選びも重要です。
厚みは、180〜220kgくらいがおすすめです。
薄すぎるとペラペラで安っぽく、厚すぎると割高になります。
加工は、マット(ツヤなし)と光沢(ツヤあり)があります。
落ち着いた雰囲気ならマット、華やかな雰囲気なら光沢がおすすめです。




名刺交換のマナーとタイミング
推し活名刺を作ったら、実際に交換してみましょう。
スムーズに交換するためのマナーとタイミングを紹介します。
声のかけ方
名刺交換の声かけは、共通点を見つけてから話しかけましょう。
「同じ○○さん(推し名)のうちわ持ってますね!」
「その○○のグッズかわいいですね!」
「同じ推しなので、良かったら名刺交換しませんか?」
いきなり「名刺交換してください」と言うより、会話のきっかけを作ってからの方が自然です。
交換のタイミング
名刺交換に適したタイミングがあります。
開演前の待機時間は、周りの人と話しやすいタイミングです。
終演後も余韻を共有しながら交換しやすいです。
グッズ列や物販待ちの時間も、同じファンと出会いやすいタイミングです。
公演中やMC中は、周りの迷惑になるので避けましょう。
断られた場合の対応
名刺交換を断られることもあります。
断られたら、「そうなんですね、大丈夫です!」と笑顔で引きましょう。
相手にも事情がありますし、気にする必要はありません。
名刺交換を強要したり、しつこく誘ったりするのはマナー違反です。
SNS連絡時の注意点
名刺交換後にSNSで繋がるときは、ひと言メッセージを添えると好印象です。
「今日○○のライブで名刺交換させていただいた○○です!」
と伝えれば、相手も思い出しやすくなります。
交換後すぐにDMを送りすぎると驚かれることもあるので、まずはフォローから始めましょう。
名刺交換は共通点を見つけてから声をかけましょう。断られても気にせず、お互いに気持ちよく交流できるマナーを心がけましょう。
よくある質問(FAQ)
まとめ
推し活名刺は、同じ推しを持つファン同士が繋がるための素敵なツールです。
この記事では、推し活名刺に載せる情報、デザインのアイデア、作り方、印刷方法、名刺交換のマナーまでを紹介しました。
Canvaなどの無料ツールを使えば、デザイン初心者でもおしゃれな名刺が作れます。
次のライブやイベントに向けて、ぜひオリジナルの推し活名刺を作ってみてください。
名刺交換を通じて、推し活がもっと楽しくなるはずです!



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